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手作り志向が残っている本当の理由とは?
なぜこのDTP業界ではデジタル化が進展していないのか。色々調べていくうちに見えてきたことがあります。まず大手企業であれば専用の部署があり、当然効率化を追求しているため、独自にデータベース連動のシステムなどは当然視野に入っているようです。つまりその辺りの企業ではデジタル化もかなり進んでいます。
またアメリカの場合(日本は不明)、実は市販のプラグインでもデータベース連動ものが存在はしていました。しかし対象企業レベルも高いようで、プラグインとはいえど最低$5,000〜$10,000以上もするようなものでした。InDesignというメインDTPソフトウェアが$800以下で購入できるのを考えると、敷居は高いといえます。先に挙げた大手企業であれば、当然デジタル化の選択肢としてこういった高価なプラグインもありなのですが…
そして自社内には専門部署を持てないような中小企業の場合、結局頼る所はDTP会社になるわけですが、DTP会社は元々アナログ志向であり、それこそ人間が何時間作業したから幾ら請求というように、人が手作りで時間を掛けることで請求額を上増しできるビジネスモデルだということが分かってきました。だからこそ、システムの効率化により作業時間を短縮するという発想自体に、とても消極的であることが理解できました。
しかしシステム屋の弊社からみればこれは時代錯誤であり、遅かれ早かれ超アナログ派DTP業界でも企業淘汰は始まると見ています。いつまでも旧態依然のDTP屋さん、くれぐれもお気をつけ下さい。
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